大府市議会 2022-12-06 令和 4年第 4回定例会−12月06日-02号
また、本市の事業でも、特に医療費適正化を目的とした国民健康保険被保険者向けの保健事業において、国立長寿医療研究センターや市内薬局等と連携したポリファーマシー対策事業として服薬情報通知を行っていますが、マイナンバーカードの健康保険証利用により御自身の薬剤情報や特定健診情報を確認できるようになることで、ポリファーマシーの問題解決の一助にもなり得ます。
また、本市の事業でも、特に医療費適正化を目的とした国民健康保険被保険者向けの保健事業において、国立長寿医療研究センターや市内薬局等と連携したポリファーマシー対策事業として服薬情報通知を行っていますが、マイナンバーカードの健康保険証利用により御自身の薬剤情報や特定健診情報を確認できるようになることで、ポリファーマシーの問題解決の一助にもなり得ます。
(2)後期高齢者医療広域連合と連合したポリファーマシー対策事業について。 今回の質問をするにあたり、先輩議員が高齢者のポリファーマシー対策事業について質問しております。当時の市長の御答弁では、市民の皆様の健康長寿の延伸や医療費の適正化の観点から、重要な事業であると理解していると御答弁されておられます。
2点目、事業内容5の「服薬情報通知(ポリファーマシー対策事業)」について、1項目目、適正な服薬を推進するとあるが、具体的な内容は何か。また、どのような効果を見込んでいるか。 2項目目、薬の過剰摂取に関する取組と啓発について、検討していることはあるか伺います。
服薬分野についても、ポリファーマシー対策事業で多剤投与や重複投与の課題が分かり、個別支援の対象者を把握できました。認知症キャラバンメイトやサポーターの養成も行い、人材育成にも力を入れてきました。 令和2年度は、甲賀市の第7期介護保険事業計画・高齢者福祉計画の最終年で、高齢者が可能な限り住み慣れた地域で、その人が有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう各事業に取り組んできました。
広島市では,いち早く医師会,薬剤師会,全国健康保険協会等と連携協力協定を結び,2018年度から高齢者のポリファーマシー対策事業に取り組まれております。
また、後期高齢者医療につきましては、今後、県の広域連合と県の薬剤師会とが連携し、モデル事業としてポリファーマシー対策事業を実施する予定となっていると聞いております。 以上です。 ○議長(中村隆征君) 堀本浩司議員。
次に、(2)の本市におけるポリファーマシー対策事業の推進提案についてです。 ポリファーマシーとは、多剤服用、多剤併用、多剤処方などと訳されます。不必要に多くの薬を併用することで、副作用などの悪影響が起きる状態のことをいいます。
医薬品の適正使用による健康保持の増進を図る,いわゆるポリファーマシー対策事業と連携した取組として,複数の医療機関から一定種類の数以上の薬を処方された高齢者が,本市から送付された服薬に関する通知をかかりつけの薬局等に提示された場合や,対象年齢となったときに骨粗鬆症検診を受診された場合,新たにポイントを付与いたします。
高齢者のふらつき、先ほどお話がありましたが、転倒、それから記憶障害、抑鬱、食欲低下、便秘や排尿障害に薬の影響があると言われているわけですけれども、これを踏まえて、ポリファーマシー対策事業を平成30年にお始めになっています。初めは10種類以上服用している人をリストアップして対応しておられましたが、本年度は9種類以上の服薬者を対象に実施されています。御本人に服薬状況を記載した通知を送ります。
議員ご質問のポリファーマシー対策事業についてでございますが、複数の疾患を抱え、多くの薬剤、いわゆる多剤を処方される高齢者を対象に、保険者、医師及び薬剤師が連携して多剤併用による薬物有害事象のリスク対策を実施することにより、患者本位の安全な薬物療法と医療費の適正化を推進するものでございます。
また、医療、福祉、子育て支援では、新たな保育園整備事業、子どもの貧困対策推進事業、介護職員表彰事業、認知症初期集中支援事業、残薬・ポリファーマシー対策事業、施設外就労農業体験事業、就労定着支援事業であり、移住、定住支援では、まちなか定住支援事業、スポーツ環境整備ではスポーツランド燕屋内運動場改修事業、燕市民体育館改修事業、生涯学習文化活動関係では燕市立図書館改修事業、吉田北体育センター改修事業、着地型観光
具体的には、これまでのジェネリック医薬品の普及促進や生活習慣病の重症化予防などに加え、新たに服薬管理の適正化を推進する「残薬・ポリファーマシー対策事業」に取り組みます。 県立吉田病院については、引き続き弥彦村と連携しながら、これまで以上に地域に密着した病院としての特色ある医療の提供と早期改築を県へ要望してまいります。 次に、「地域で支える高齢者福祉」についてであります。